とある居酒屋で。

こないだ品川の近くにある居酒屋にいく機会があった。
その店は割と珍しいもの(珍味系)を置いている店で、その日は調子に乗って普段は常温のウーロン茶が定番コースなんだけど、キンキンに冷えたウーロン茶を頂いた。

珍味なだけあって『すんげーうまーい』といった類のものではなく、なんとなく『今、僕珍しいもの食べてます』っていう高揚感で、多分そんなにおいしくはなかったんだろうけど、なんとなくおいしかった様な気がした。

で、話はそっから。縁もたけなわではないけど、ウンチもたけなわって感じでトイレに行きたい欲求が高まってきた。特にキンキンに冷えたウーロン茶のせいもあって加速度的に行きたさは募り、早くも肛門付近の住民から『決壊じゃー』の声が聞こえてきた。

しかし、その店は余り広くない店にも関わらずトイレが見当たらない

『トイレはどこじゃー』

店の人にトイレの場所を尋ねると。パコの後ろのテーブル。8名くらいの団体がいる方向を指さす。よくよく見ると、団体客の一人がもたれている壁の一部がドアらしきものになっている。

店員『すみません、お客様通ります』

団体客『???』

店員『後ろがトイレなので…』

団体客も、まさか自分がもたれている壁がトイレのドアとは思っていなかった様でざわつく。

パコとしては『どうか、直でトイレじゃなくて。ドアを開けると廊下になっていて、そのまた先にトイレの入り口がある形状でありますように』と祈りつつドアを開ける。

『えー』

ドアを開けたとたん、そこには便器があった。それもかなり狭い。

ホントは嫌で嫌で仕方なかったけど、もうお腹が限界だったので入りましたとも。

便器に座ると、安普請な店なので隙間だらけ。おまけに断熱材も入っていない。
団体客の声が丸聞こえ…ということは

トイレの中の音も外に丸聞こえ( ノД`)シクシク…

一応気を使って、水を流しながらうんこマンをした。

水「ジャー」
パコ「ぶりぶりぶり」

水「ジャー」
パコ「ぶりぶりぶり」

これを繰り返すこと5回。トイレに水がたまるのを待つ必要があったのでかなり時間がかかった。
トイレを出て、いたたまれずそそくさと会計して退店。店を出た時には精根尽き果てている自分がいた。

パコが20代の今風女子だったらどんなに傷ついたことか。8名の男性団体客の真後ろ、しかも薄っぺらの壁越しで息を殺しながらうんこ。早くでければ「長げーうんこ」と思われても嫌だし、反対に早く出ると匂いが漏れてしまうとうジレンマ・・・
まぁ、パコはただのおっさんだから、そこまでじゃないけど。

でも、どうして金を払ってあんな辱めを受けないといけないんだろう。店の主の配慮のなさにムカつきながらトボトボ歩き、途中のセブンイレブンでトイレの寄り道。今度こそ誰に気兼ねなくぶっぱなしスッキリ。

もし、このサイト飲食経営の方が見ていたら、ぜひ自分の店のトイレ見直してくださいね。
トイレの位置で、トイレの近くの席の人・トイレに入る人両方がかなり不快な気持ちになりますよ。

あー、それにしてもあの店には二度と行かん。
ホントに恥ずかしかった。


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居酒屋のトイレにて

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